企業がInstagramを運用する上でまず最初にKPIとして設定しやすいのがフォロワー数。フォロワーは数ではなく質、とよく言われますが、そもそもフォロワーがいなければ話になりません。
フォロワー数を伸ばす上でまず壁となるのが、初期のフォロワー獲得。1000や2000のフォロワーがいるアカウントは客観的に見て信頼できそうな感じがします。一方、フォロワーが10や100のアカウントは規模的に頼りなく、フォローのハードルが上がります。
そんな時は広告の活用がオススメ。meta広告には、フォロワーを獲得するのに適した広告機能が備わっています。オーガニック投稿だけでフォロワーを増やしていけるのが理想ですが、何ヶ月もかける余裕がない・早くフォロワー数を伸ばして次の施策に移りたいという場合は、広告を使って短期間でフォロワーの規模を大きくしていきましょう。
初期のフォロワー獲得におすすめの広告キャンペーン設計
フォロワー獲得のためのMeta広告の広告キャンペーン設計について、「①広告の目的」と「②コンバージョンの場所」の2点をピックアップして解説します。
①広告の目的
Meta広告ではまず広告の目的を設定します。これが広告において一番重要と言っても過言ではありません。2026年1月現在、選択可能な目的の種類は「認知」「トラフィック」「エンゲージメント」「リード」「アプリの宣伝」「売上」の6種類です。
| 広告の目的 | 詳細 |
|---|---|
| 認知 | 認知獲得・動画再生数アップ |
| トラフィック | サイトへの遷移・Instagramプロフィール閲覧数アップ |
| エンゲージメント | 投稿へのエンゲージメント(コメントやいいねなど)獲得 |
| リード | インスタントフォーム・申込み獲得 |
| アプリの宣伝 | アプリのインストール |
| 売上 | ECサイトなどでの売上アップ |
フォロワー獲得を目指す場合、ここでは「トラフィック」を選択するのがオススメ。
②コンバージョンの場所
「①広告の目的」と並んで重要なのが、「②コンバージョンの場所」の設定。当社が実際に運用した2パターンの成果を比較して紹介します。
2026年1月現在、選択可能なコンバージョンの場所は「ウェブサイト」「アプリ」「メッセージのリンク先」「InstagramまたはFacebook」「電話」の5パターンです。
| コンバージョンの場所 | 詳細 |
|---|---|
| ウェブサイト | ウェブサイトに誘導 |
| アプリ | アプリに誘導 |
| メッセージのリンク先 | MessengerやInstagramに誘導 |
| InstagramまたはFacebook | Instagramのプロフィール、Facebookページに誘導 |
| 電話 | ビジネスへの通話を促す |
よくある広告代理店の記事では「ウェブサイト」を選択し、リンク先としてInstagramプロフィールのURLを設定する方法を推奨しているケースが多く見受けられます。しかし、Instagramアカウントを開設したばかりであれば「InstagramまたはFacebook」を選択し、配信面をInstagramに絞るやり方がオススメです。
実際に当社で運用したアカウントのスコアをご覧ください。CPA(フォロワーを1人獲得するのに必要な広告費)にかなりの差があることがお分かりいただけます。

Meta広告を活用してInstagramアカウント運用をスムーズにスタートしましょう
最初の壁である一定数のフォロワー獲得には広告が効果的です。具体的な広告配信設定やInstagramアカウント運用についてお困りの際はお気軽にご相談ください。
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